選手たちに感謝したい!!
初開催となった「世界野球プレミア１２」の３位決定戦が２１日、東京ドームで行われ、
野球日本代表「侍ジャパン」はメキシコに１１対１でコールド勝ちし、３位で大会を終えました
悪夢のような敗戦から２日。メキシコと対戦した侍ジャパンは、敗戦の憂さを晴らすかのように、打線が爆発
初回に山田哲人のソロで先制すると、２回には山田の２打席連続の本塁打、中田翔の今大会第３号となる２ラン、
そして、松田宣浩の２ランで一挙７得点を挙げると、とどめは７回に秋山翔吾が２ランを放ち、コールドでメキシコを下し
侍ジャパンの凄さを見せつける試合になりました
試合後、小久保裕紀監督は「選手たちは１日の休みをはさんで切り替えてくれた。選手たちに感謝したい」と話すも、
「（準決勝・韓国戦は）人生で一番重い１敗。侍ジャパンへの期待を感じていたので、応えられずに残念」と優勝できなかった
悔しさをにじませていたそうです
メジャーリーガーも参加予定のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ、２０１７年３月予定）で
世界一奪還を目指す侍ジャパン。小久保監督にとって、初となる国際大会は悔しさだけが残る大会となった事でしょう
それにしても、対韓国戦は重い出すとムカつくなぁ…
あのデッドボール…当たってないし
あれから流れがころっとかわってしまい…
何で大谷投手変えたんやそれしかない
今更言っても仕方ないけど…
もしあの試合、勝利していたら…きっと侍ジャパンは優勝していたことでしょう
ということで、侍ジャパンが強かったという事がわかった大会でした
