そうだ京都、行こう!(酬恩庵 一休寺 編)
こんにちは。
ニシオ電化の中西です。
今回は、2018年秋『そうだ京都、行こう。』キャンペーンで
秋におすすめしているスポット酬恩庵 一休寺へ行って来ました![]()
近年、テレビアニメなどで注目を集める『一休さん』ゆかりのお寺です。
テレビの影響もあり、見頃前だというのに、大渋滞していました![]()
![]()
日頃はそれほど混雑するお寺ではないと思っていましたが、もしかして….っと
少し早めに行ったのですが、すでに遅し![]()
甘く見過ぎていました….
駐車場に入る車の長蛇の列….![]()
待っている間にも、旅行者の団体さんが何組も通り、前の
のナンバープレートは
岡山ナンバーでした![]()
30~40分は並んだでしょうか![]()
やっと入ることが出来ました![]()
総門をくぐると、カエデ
のトンネルの石畳の参道が続きます。
私が行った時は、まだ少し早い気もしましたが、所々には紅く染まった
もあり、
両方の色が楽しめます![]()
(昨日ニュースで取り上げられていた映像はもっと紅く紅葉
していましたよ
)
そのまま真っ直ぐに進んだ奥を曲がると、また素晴らしい景色が目に飛び込んで来ました![]()
参道の両サイドには美しいグリーンの苔が地面を覆い、
向かって右には宗純王朝(一休さんのお墓)が建ち、
門扉の模様は菊花の紋となっています。
奥には、方丈を囲む枯山水式庭園も見学出来ます。
通り抜けた先には本堂があり、その奥には開山堂が建っています。
奥に行くと、向かって右手に大きな池があり、鴨の親子?がスイスイ泳いでいました。
そのすぐ先には、一休さんのとんちでも有名な『このはしわたるべからず』の橋が…
ついつい真ん中を渡ってみたくなりますね!
渡った先でお出迎えしてくれたのは….
1体だけではありません。
何体もの石像がお出迎えしてくれました。
勿論、一休宗純木造もありますよ!(重要文化財となっています)
見どころ満載の酬恩庵 一休寺、みなさんも一度行ってみてはいかがでしょうか?
情報によると、かなり紅葉
も紅く染まっているようですし、
夜にはライトアップ
もされていますよ![]()
次は何処に行こうかな![]()


 
 

 
 
 


 
 


