デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ デビュー!
こんにちは。
ニシオ電化の中西です。
ソニーから、久しぶりにEマウントAPS-C用の高倍率ズームレンズが発売になります
E 18-135mm F3.5-5.6 OSS
早速商品を見てみましょう
主な特長
使用頻度の高い広角27mmから望遠202.5mm相当(35mm判換算)までを幅広くカバーし、風景、ポートレート、ネイチャーなど多彩なシーンで活躍するAPS-Cフォーマット対応の高倍率ズームレンズです。光学7.5倍の高倍率ズームでありながら、小型・軽量設計により、Eマウントシステムならではの高い携行性を備えています。また、新規光学設計により、ズーム全域で画面すみずみまで高い解像性能を実現。さらに、光学式手ブレ補正機能を内蔵し、手持ち撮影もサポートします。日常のスナップ撮影はもちろん、荷物を最小限に抑えたい旅行などにもおすすめです。また、高速かつ高精度で、静粛性にも優れたAF駆動を実現するなど、静止画に限らず、動画撮影にも活躍します。
レンズ構成:12群16枚
最短撮影距離:0.45m
最大撮影倍率:0.29倍
焦点距離イメージ:27-202.5mm(*)
フィルター径:φ55mm
大きさ:最大径φ67.2mm、全長88mm
質量:約325g
* 撮像素子がAPS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラ装着時の35mm判換算値(mm)
小型かつ軽量な設計で、Eマウントシステム全体で高い携行性を実現
高いズーム倍率を備えながら、最大径67.2×長さ88.0mm、質量325gの小型・軽量化を実現。ショートフランジバックに最も適した新規光学設計により、レンズ単体としてだけでなく、Eマウントシステム全体で高い携行性を備えています。
非球面レンズを採用した新規光学設計により、ズーム全域で高い解像性能
非球面レンズを含む新規光学設計により、高い解像性能を実現。非球面レンズが諸収差を良好に補正し、ズーム全域での高い描写を可能にしています。
ED(特殊低分散)ガラスを効果的に配置し、色収差を良好に補正
効果的に配置された2枚のED(特殊低分散)ガラスにより、解像感の低下につながる色収差を良好に補正し、画面全体にわたりシャープな描写を生み出します。
光学式手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影を快適にサポート
レンズ内に光学式手ブレ補正機能を内蔵し、手ブレの起きやすい望遠撮影や屋内などの光量の少ない場所でも、被写体をシャープに捉えられます。
最短撮影距離0.45m、最大撮影倍率0.29倍の優れた近接撮影能力
最短撮影距離0.45m、最大撮影倍率0.29倍という優れた近接撮影能力を備えているため、花や生物などの被写体に近づくことでぼけを生かした表現ができ、常用レンズとしてオールラウンドに活躍します。また、円形絞りの採用による美しいぼけ味も魅力です。
リニアモーターを採用し、静音性に優れた高速かつ高精度なAF駆動
AF駆動にはリニアモーターを採用し、フォーカスレンズ群を静音で高速かつ高精度に動かすことが可能です。カメラ本体のAF性能を最大限に引き出し、動画でも静止画でも動く被写体を捉える際にも精緻なピント合わせを実現します。
レンズ構成図
MTF曲線
仕様表
レンズ仕様 | ||
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名称 | E 18-135 mm F3.5-5.6 OSS | |
型名 | SEL18135 | |
レンズマウント | ソニー Eマウント | |
対応撮像画面サイズ | ●APS-Cフォーマット専用 | |
焦点距離(mm) | 18-135 | |
焦点距離イメージ(mm) *1 | 27-202.5 | |
レンズ構成 (群-枚) | 12-16 | |
画角 (APS-C) *1 | 76°-12° | |
開放絞り (F値) | 3.5-5.6 | |
最小絞り (F値) | 22-36 | |
絞り羽根 (枚) | 7 | |
円形絞り | ○ | |
最短撮影距離 (m) | 0.45 | |
最大撮影倍率 (倍) | 0.29 | |
フィルター径 (mm) | 55 | |
手ブレ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 | |
テレコンバーター (1.4x) | 非対応 | |
テレコンバーター (2.0x) | 非対応 | |
フードタイプ | 花形バヨネット式 | |
外形寸法 最大径x長さ (mm) | 67.2 x 88 | |
質量 約 (g) | 325 | |
付属品 | ||
フード (型名) | ALC-SH153 | |
レンズフロントキャップ | ◯ALC-F55S | |
レンズリヤキャップ | ◯ALC-R1EM | |
ケース | – | |
その他付属品 | – |
- *1 撮像素子がAPS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラ装着時の35mm判換算値(mm)
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