春の花を撮ろう!
こんにちは。ニシオ電化です。
すっかり春日和のぽかぽか陽気になりました
カメラ持って出かけたくなる季節
上記写真は、宇治市植物公園に行ったときのもので、(SONY)α7シリーズで撮った写真です。
このまま暖かい日が続いてくれるといいのだけれどね~
春になると、あちらこちらでいろんな花が咲き、写真を撮りたくなりますよね
梅、菜の花、河津桜、桜、チューリップ、芝桜、ネモフィラ、アヤメ、バラ、フジ….
名前の知らない花もたくさんありすぎて上げ切れませんが。
今回は、春の花を美しく残す為の望遠スームレンズをご紹介します。
桜の花を撮るという設定でお話していきますね
全景を印象的に撮る
最も簡単に撮る構図は、空を背景にすることです。
順光のシーンであれば、青空を背景にすることで桜の花の色も引き立ちます。
逆行のシーンで、背景に濃い色の樹木など暗い背景を選ぶと立体感が生まれ、桜をより印象的に写しだすことができます。
好みの色に調整する
構図が決まったら、色味を自分好みの色に調整してみましょう。
色はホワイトバランスから調整しますが、「オート」設定では肉眼で見るよりも白っぽく感じることがあるので、その時はホワイトバランス微調整で自分好みの色を表現してみましょう。
花にズームして印象的に撮る
背景を考慮しながら望遠レンズを使って撮影すると、背景が一様にぼけて柔らかな雰囲気に仕上がります。
色々な「桜」にも目を向けてみましょう
桜といっても、満開の花だけではなく、足元や散り際にも目を向けてシャッターを切る。
そうすると、意外にも表現の良い写真が撮れるものですよ
今回記載させていただいた写真は、望遠レンズを使用していますので、改めてここでおすすめレンズをご紹介させていただきます。
Gレンズならではの卓越えした描写性能と磨き抜かれた操作性を備えた望遠ズームレンズ |
SEL70200G FE70-200mm F4 G OSS 質量:約840g(三脚座別)
α7シリーズのコンセプトにマッチする、高い画質とコンパクト性を両立したレンズ
- 最新の光学技術を採用。ズーム全域でGレンズならではの圧倒的な解像力を実現
- フレアやゴーストを抑え、黒が締まったヌケの良いクリアな画質を実現
- 光学式手ブレ補正機能を搭載し、望遠撮影時や屋内などの暗所での手持ち撮影時に起きやすい手ブレを軽減
- なめらかで自然なぼけ表現が可能
- 焦点距離70mmから200mmまでをカバー
- ハイアマチュアユーザーのニーズに応える高い操作性を実現
- 徹底した軽量化により、携行性にも優れる
- 防塵防滴に配慮した設計
スマホでは撮影出来ないダイナミックな構図や背景ぼけ、色調整など一眼カメラならではの撮影テクニックで、ひと味違った写真を一緒に撮りませんか?
ニシオ電化では、初めての一眼カメラの方には使い方セミナーもさせていただいています。
本体はお持ちで、レンズを増やしていきたいと思っている方には、どのレンズにするか等の相談など。
色々とサポートさせて頂いていますのでお気軽にご相談下さい。
今回ご紹介させていただいたレンズのご相談、ご購入のご相談はニシオ電化まで。
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