シャープな描写と息をのむ柔らかなぼけ味を追求した中望遠単焦点STFレンズ登場!

こんにちは。

ニシオ電化の中西です。

今日はお天気もいいし、とても暖かいポカポカ陽気です。

春が急接近して来たって感じですね

このまま暖かい日が続けばいいのだけれど…

さっきお客様宅へ洗濯機を納品に行った時、裏庭に梅の花とラッパスイセンが咲いていました

梅の花が咲いているという事は、春が近づいている証拠ですね~

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今日は、4月に発売されるソニー小型一眼カメラ α Eマウント用交換レンズをご紹介

SEL100F28GM

SEL100F28GM FE 100mm F2.8 STF GM OSS

 


シャープな描写と息をのむ柔らかなぼけ味を追求した、中望遠単焦点STFレンズ

優れた解像力と美しいぼけ味を誇るソニーのG Masterの中でも、ワンランク上の美しいぼけ描写を実現した100mm中望遠単焦点STF(Smooth Trans Focus)レンズです。SEL100F28GM用として開発されたアポダイゼーション(APD)光学エレメントに加え、口径食(*1)の発生を抑えるための設計や新規設計の11枚羽根の円形絞りを採用。息をのむような柔らかで独特なぼけ描写が、ピントのあった被写体を鮮明に際立たせ映像に自然な立体感をもたらします。さらに、高基準の光学設計により、画面周辺まで極めて高い解像性能を実現しています。

また、コントラストAFと像面位相差AF(*2)の両方に対応し、ダイレクトドライブSSM(DDSSM)搭載による高速・高精度かつ静粛なAF性能で、静止画・動画を問わず撮影者が作品づくりに集中できるようサポート。レンズ本体のリングを使ってマクロ域への切り換えが可能な「マクロ域切り換え機能」では、上質なぼけを生かしつつ、最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍の近接撮影が可能。暗い場所での撮影や近接撮影時の手ブレは、レンズ内蔵の光学式手ブレ補正機構により効果的に補正します。フォーカスモードスイッチやフォーカスホールドボタン、絞りリングなど、高い操作性を備えているほか、屋外でも安心して撮影できる防塵・防滴に配慮した設計も施しています。

 

・STF(Smooth Trans Focus)レンズとは

アポダイゼーション光学エレメントという特殊効果フィルターを内蔵することで、滑らかで理想的なぼけ味が得られるレンズです。ハイライトは自然な広がりを持ち、点光源のぼけが欠ける口径食(*1)や二線ぼけが出にくいよう配慮された設計により、ぼけを生かしたナチュラルで立体感のある画像を堪能できます。

レンズ構成:10群13枚(APDエレメント含まず)
最短撮影距離:0.85m(マクロ切り換えリング0.85m-∞時)、0.57m(マクロ切り換えリング0.57m-1.0m時)
最大撮影倍率:0.14倍(マクロ切り換えリング0.85m-∞時)、0.25 倍(マクロ切り換えリング0.57m-1.0m時)
焦点距離イメージ:150mm(*3)
フィルター径:φ72mm
大きさ:最大径φ85.2mm、全長118.1mm
質量:約700g

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*1 画面周辺で点光源などがレモンのような歪んだ形状に写る現象

*2 対応カメラはサポート情報をご覧ください
*3 撮像素子がAPS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラ装着時の35mm判換算値(mm)
※ 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません

G Masterならではの、極めて高い解像性能

ナノARコーティング、ED(特殊低分散)ガラス、非球面レンズの採用により、画面全体に渡り鋭く切れのある描写が特長です。G Masterとしての高い設計基準をクリアしたSEL100F28GMは、画面周辺まで高いシャープネスを示します。

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アポダイゼーション光学エレメントで高めた、洗練されたぼけ描写

AマウントのSTFレンズSAL135F28に内蔵されている「アポダイゼーション(APD)光学エレメント」を新たに見直し、SEL100F28GM用として開発。エッジのとれた滑らかで理想的なぼけ味を実現する光学エレメントの採用により、前ぼけと後ぼけの両方で柔らかな独特のぼけ描写を可能にしています。

・アポダイゼーション(APD)光学エレメントとは
アポダイゼーション(APD)光学エレメントは、レンズの周辺にいくほど通る光の量(透過光量)が少なくなる特殊効果フィルターです。絞り機構の近くに配置され、点像の輪郭を柔らかくすると同時に、二線ぼけの発生を抑制。結果として、ピント面は非常にシャープでありながら、前ぼけ・後ぼけの両方で滑らかで美しいぼけ味が得られます。

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口径食(*)の発生を抑えた設計と11枚羽根の円形絞り

ぼけの美しさに徹底的にこだわり、口径食(*)の発生を抑える設計を施しています。画面中心から周辺まで、点光源も美しく再現できるほか、木漏れ日や葉の反射光など細かな点光源がたくさんある背景でも、ざわつきが少ない柔らかな描写を追求しています。また、新たに設計された11枚羽根の絞りユニットを採用し、ぼけに徹底的にこだわるG MasterのSTFレンズにふさわしい円形ぼけを実現しています。

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* 画面周辺で点光源などがレモンのような歪んだ形状に写る現象

作品づくりに集中できる、高速・高精度AF対応

コントラストAFと像面位相差AF(*)の両方に対応したSEL100F28GM。フォーカス駆動には、圧電素子の超音波伸縮運動を用いてフォーカスレンズを駆動する「ダイレクトドライブSSM(DDSSM)」を搭載。高い停止位置精度により、通常撮影だけでなく近接撮影においても高速・高精度なピント合わせが可能です。さらに、レンズ駆動時の静粛性にも優れ、動物撮影や静かな場所での撮影でも威力を発揮。動画撮影時も、フォーカス中に生じる微少往復駆動(ウォブリング)により、高速で静かなAFを実現しています。高速・高精度かつ静粛なAF性能で、静止画・動画を問わず撮影者が作品づくりに集中できるようサポートします。   

* 対応カメラはサポート情報をご覧ください

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ぼけを生かした近接撮影に対応する、マクロ域切り換え機能搭載

レンズ本体のリングを使って、マクロ域への切り換えが可能な「マクロ域切り換え機能」を搭載。これにより高い解像性能を維持しつつ、最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍の近接撮影が可能です。

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低速シャッター時に威力を発揮する、光学式手ブレ補正機構搭載

光学式手ブレ補正機構の搭載により、薄暗い場所での撮影でも手ブレを効果的に補正します。重い防振レンズの駆動には、即応性に優れたリニアモーターを使用し、素早く高精度に手ブレを補正。5軸ボディ内手ブレ補正機構搭載のαボディに装着すれば、ボディ内蔵の手ブレ補正の効果も得られるため、さらに撮影領域が広がります。

 

撮影者をサポートする、操作性と信頼性

フォーカスモードスイッチをはじめ、フォーカスホールドボタンや絞りリング、絞りリングクリック切り換えスイッチなどを搭載し、高い操作性を備えています。さらに、屋外の厳しい環境下での使用を考慮し、ほこりや水滴の浸入を防ぐ設計を採用しています。

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STFレンズのTナンバー

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STFレンズはアポダイゼーション効果により透過光量が減少するため、絞りリングには、レンズ口径と焦点距離によって決まるFナンバーではなく、Tナンバーを表記しています。また、カメラに表示・記録されるF値もTナンバーの数値となります。

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レンズのあれこれ、ご購入のご相談等はニシオ電化までご連絡下さい。 又は、上記の画像をウリックしてくださいね!

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