「カメラグランプリ2016」にて「大賞」と「カメラ記者クラブ賞」をダブル受賞!!

おはようございます。

ニシオ電化の中西です。

毎日暑い日が続いていますが、みなさん体調管理は大丈夫ですか?

5月は、朝昼晩の温度差がかなりあるので、身体が付いていけず、体調を崩して

しまう方が多いみたいですよ。

一昨日の日中は、北海道で沖縄よりも暑く、気温は30℃超えでしたもんね

熱中症のにならないよう、気を付けて下さいね

 

話が変わりまして、

情報によりますと~

昨日5月20日に「カメラグランプリ2016」の各賞が発表され、ソニーのレンズ交換式デジタル一眼カメラ『α7R II』が「カメラグランプリ2016 大賞」を、
さらにデジタルスチルカメラ『RX10 II』と『RX100 IV』は、「カメラグランプリ2016 カメラ記者クラブ賞」を受賞しました。

カメラグランプリは、国内の写真・カメラ専門誌記者の集まりであるカメラ記者クラブ(1963年9月発足)が主催する賞です。

「大賞」は、約60名の専門家で構成される選考委員の投票によって、1年間に日本国内で新発売されたスチルカメラの中から
最も優れたカメラ1機種が選定される、権威ある賞です。「カメラ記者クラブ賞」は、カメラ記者クラブのメンバーによって、選定されます。
 

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大賞 – レンズ交換式デジタル一眼カメラ 『α7R II』(ILCE-7RM2)

『α7R II』は、世界初※1 35mmフルサイズ裏面照射型Exmor R®(エクスモアアール)CMOSイメージセンサーを搭載。裏面照射型構造により、

αシリーズ最高の有効約4240万画素の解像度を達成しながら、高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジを兼ね備えています。

加えて、世界最多※1 399点の像面位相差AFセンサー搭載による高速・高精度なAF性能、すべてのαレンズで有効なボディ内蔵の光学式5軸手ブレ補正、

高解像度4K動画記録など、静止画・動画を問わずこれまでにない映像体験を小型軽量ボディで実現したカメラです。

<選考理由> – カメラグランプリ2016 実行委員会のコメント

有効約4240万画素の裏面照射型フルサイズイメージセンサーを搭載しつつ、非常にコンパクトかつ軽量なミラーレスカメラとして仕上げられている。

最高約4.5段の5軸ボディ内手ブレ補正機構、高密度に配置された399点の像面位相差AFセンサー、さらにブレーキ機構を採用した新開発の低振動シャッターなど、

高画素カメラのパッケージングとして非常に完成度が高い点に評価が集中した。また、このように実用性が高い機種ながらも、フランジバックが短い特徴を生かし、

マウントアダプターを介すことでオールドレンズや他社製のレンズを装着して撮影を楽しむことができるなど、趣味性の高さもこのカメラの魅力であるといえる。

高画素スチル撮影はもちろん、4K動画撮影も可能な高性能機として、今後のレンズ交換式一眼カメラの方向性を見せてくれた。これらの点を鑑み、「カメラグランプリ2016 大賞」に決定した。

※1:35mmフルサイズイメージセンサー搭載レンズ交換式デジタル一眼カメラとして。ソニー調べ。(2015年6月広報発表時点)

カメラ記者クラブ賞 – デジタルスチルカメラ 『RX10 II』(DSC-RX10M2)、『RX100 IV』(DSC-RX100M4)

『RX100 IV』と『RX10 II』の2機種は、世界初※2 メモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS™(エクスモア アールエス)を搭載。

イメージセンサーの高速処理性能で実現したアンチディストーションシャッターにより、動体の歪みを抑えた最高1/32000秒の高速撮影や、真夏の太陽下など極端に明るいシーンでも

絞り開放による静止画撮影が可能です。さらに、決定的な瞬間を捉える最大960fps(最大40倍)のスーパースローモーション機能※3 や、サイバーショット® 初の4K※4 動画記録など、

プロフェッショナル領域の映像体験を小型ボディで実現したカメラです。

<選考理由> – カメラグランプリ2016 実行委員会のコメント –

代を重ねるごとに着実な進化を続ける高品位コンパクト、サイバーショットRXシリーズのなかでもRX10 IIとRX100 IVは、技術的にエポックメイキングといえる「メモリー 一体1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサー」を搭載。

高速撮影時に真価を発揮するこの新しい技術が写真表現、カメラの進化に希望を感じさせた。この新技術を高く評価し、「カメラグランプリ2016 カメラ記者クラブ賞」に決定した。

※2:デジタルスチルカメラにおいて。ソニー調べ。(2015年6月広報発表時点)
※3:音声は記録できません。Class10以上のSDXC/SDHCカードが必要です。撮影時はフォーカス、ズームや露出モード、フォーカスエリア、フレームレート等の撮影設定は固定されます。
また、スーパースローモーション撮影時の動画記録フォーマットは、XAVC S HD(1920×1080)で高画質に記録します。
※4:XAVC S記録方式での動画撮影時は、Class 10以上のSDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDXCメモリーカードが必要です。『RX100 IV』の連続撮影時間は約5分です。

また「大賞」を受賞した『α7R II』は、世界的に権威のある、欧州における写真・映像関連の賞「TIPAアワード2016」にてベストミラーレスコンパクトシステムカメラプロフェッショナル(BEST MIRRORLESS CSC PROFESSIONAL)を受賞するなど、
海外においても高い評価を得ています。
 

長々と文章を記載しましたが、早い話、SONYのカメラが発売してから色々な開発を繰り返し、他社のカメラにも劣らない、素晴らしいカメラだという事です

これを機に、是非皆さんもSONYのカメラ注目してみてください

商品のあれこれはニシオ電化の中西まで